「周波数学校」という物凄く楽しい会を令和4年2月から始めています。
それまではもっぱら遺伝子スイッチや遺伝子栄養学などの科学的な見地からセミナー講師をつとめていましたが、ある方のお声掛けによって、いわゆるスピ系の分野においても主催する側に立たせていただいております。スピ先輩であろう女性の参加がほとんどだろうと思っていましたが、4月の会ではなんと出席者は男子だけ!良い意味で裏切られました。おもしろい時代になってまいりましたね✨
学校なので校長先生がいます。私はその方の執事として多くの事業の手伝いをさせていただいており、周波数学校ではさしずめ教頭先生といったところでしょうか。会のファシリテーターとして務めております。
数年前から科学とスピリチュアルの融合を図り、隠れスピ系男子の背中を後押しする活動をしていますが、周波数というキーワードを中心に、ゆる〜く「真理の探求の入り口」として広く扉を開いています。でも、私を知る人から「山田はおかしくなった」「悪いものに騙されている」などたくさんの心配をしていただくほど、スピリチュアルという分野は、私の元いた世界では訝しいものでした。
ただ、子供の頃、大好きだった祖父が毎日仏壇に手を合わせていたのを真似たり、普通に信仰心の様なものは昔から持ち合わせていましたし、お盆は旅行じゃなくて墓参りするためのものだろうとか思っていたり、「お天道様が見ている」って心から思いますし、目に見えるものが全てじゃないのは小さい頃からわかっていましたし、その他多くの、大人になってから「スピ」と括られて怪しいと評価されること全般に抵抗が全くありません。なぜ葬式でお経をあげたり、天国とか地獄の概念を持っていたり、神社に行って神頼みするのに、スピ系になると信じられないってなるのか…むしろ合理的だと思えることだらけなんですけどね。
もともと新しいものが好きとか、人と少し違うことが好きというこの性分は、今は亡き父譲りのこの遺伝子のせいなので仕方ありません。私のせいではありません。むしろ57歳という若さで亡くなった父の代わりに私が存分にその遺伝子のスイッチを入れて発揮せねば!それが一番の供養にもなるというものです。
あと、動物占い。ペガサスなんです。唯一存在しない生き物なんです。羽が生えてるんです。仕方がありません。ついでに言いますと、マヤ暦では私の分類は、白い世界の橋渡し。詳しくはわかりませんが、とにかく橋渡しが今世のお役目なのでしょう。
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コロナは世間一般的には悪の根源なのでしょうが、分断と孤独を味わい、私達は人との繋がりや本当に大切なものが何かを考えるチャンスを貰ったと捉えることもできます。と同時にここ数年でスピはかなり認められてきている、そんな肌感があります。私が、スピにこそ真理が潜んでいるという世界を選んでいるので、お仲間が側に来てくれただけかもしれませんが、それでも私が見えている世界はそうなのでそれが真実であります。私を心配してくださった方々も諦めたか、どうでもよくなったか、世界線が別れて私が見えなくなってしまったのか。つまり、世界が変わったのか、私が変わったのか。
そんな答えの無いことを他にもいっぱい考えて面白がっています。スピ系大人男子ってめんどくさくて愛すべき存在なんです。そう思います。
明らかでわかりきった道理ではありますが、科学はこの世界の事象を後付けで解説しているにすぎず、それ自体が真理なのではありません。量子科学の発展により怪しいスピと片付けられていたことがどんどんと解説されるようになってきており、真理の探求・解明こそ最先端の科学が取り組んでいることであります。
今まで息苦しく感じていたり、ここは自分の居場所じゃないと孤独な思いをしていたスピ系男子の皆さん!安心してください。私が科学とスピリチュアルの融合をはかり、面白楽しくご紹介致します。ドヤ顔でスピ好きであることを公言なさってください。皆さんが幸せに、そして自由に今世を謳歌できますよう、執事の山田がついておりますぞ。
さて、最新の量子科学によりますと(大概このような前置きをすると一気に怪しい空気を吹き飛ばせます。お使いください。)この世界は、私(あなた)が認識し、観測することにより初めて姿を現します。逆に観測するまでは事象は確定せず、揺蕩っている(たゆたっている)状態なのです。右にも左にも行けるし、青にも赤にも成り得る、そんな状態なのです。(科学的に詳しく知りたい方はYouTubeなどで「二重スリット実験」と調べるととっても分かりやすい解説がたくさんあります。私が量子科学の世界に足を踏み入れてしまったのがこの話題でした。是非ご覧になってください。)
事象という言葉を使いましたが、私達の感情は、私達が過去にどんな気持ちになったかとか、成功したとか失敗したというような経験を元に、良い気分になったり不安になったりするだけなので、その事象に善し悪しのレッテルを貼っているだけなのです。だから私達は過去の失敗の経験を元に、まだ起きてもいない未来の出来事を低く見積もる。どうせダメとかムリとか決めつける。まだ起きていないのに。
確率が低い?なるほど、できない確率が高いから諦める。確率が高いことを選択するのは時には正しいし、当たりそうですね。でも「失敗する」ということを成功させて実現させたいのですか?
私は確率が低くても、どうなれば私が幸せになれるのかを追い求めたい。私が幸せになるためには周りの方も幸せじゃないと達成されない。だから、この年になっても未来は無限で、思考は現実化されるということを信じ、無理だバカだと笑われるような未来でも、明るい未来の妄想を続けていきます。そしてあなたにも同じことが可能で、諦める必要はなくて、いまだ隠された才能があって、もっと自由であることに気付けるような、そんなお手伝いをさせていただきます。そこに今世の私の役割があるように思っています。そして、同じような思考の人、近い周波数の人たちとさらに波動を上げ、高めあいながら今世を過ごしていきたいと思っています。
出ました、波動。周波数よりも怪しいと思われている。
やー、もうここに至っては何が怪しいのかさっぱり理解できないんですけどね。逆に科学的な言葉なのに不思議ですね。どの時代の誰が悪さしたんですかね。いつの時代もいるにはいますでしょうが。
一緒にいて疲れる人。その人とは波動(周波数)が大きく違う。
一緒にいて心地よい人、好きな人。その人とは波動が近い。
誰でも感じとれることですよね。でもその気持ちって目に見えないじゃないですか。数値化もちょと難しい。目に見えることしか信じないっていう人が時たまいらっしゃいますが、随分とハードモード(もしくは地獄モード?)で今世を楽しんでいらっしゃる。嫌味じゃなくて尊敬します。
私は正直、辛いことは避けたい。ラクしたいです。人生は波だけど、下がるときは小さく。上がるときはいっぱい。このあたりの考え方が良しとはされないけど、私ももっと自由なはずだから、探求していきますね。
苦労するってことの捉え方というか、その辺の「事象」の捉え方を俯瞰して見れるように意識してみます。
そうなんです。みんなもっと自由なはずなんですよね。赤を青って言ってもいいし、笑う人もいれば「いいねそれ!」って言ってくれる人もいる。全部マルってこういうことなのかもしれません。隠れスピ系男子の皆さん、あなたが思っているよりも多くの男子がスピ好きです。私の周りには特にたくさん生息していますので、どうぞ「周波数学校」にご入校ください。スピ系大人男子&執事の山田がお待ちしております。
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書いた人/山田和宏
医療法人社団健生会の理事長/歯科医師 一般社団法人臨床ゲノム医療学会/ゲノムドクター 一般社団法人GenomD予防医学研究所/所長
歯科医師として活動する傍ら、健康長寿の方法を伝えるゲノムドクターとしても活躍。札幌市内に遺伝子調律サロン「Genom.D」を開設。量子科学やバイオレゾナンス療法を用いた「遺伝子レベルで若返る」サービスを提供。2021年から「睡眠LABO」の形でもサービスを提供。https://www.genom-d.com/
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